公法系終わり→民事系(民法)に向けて

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今日で公法系答練を終えました。結局、前タームより全般的に出来が良かったと思います。もしかしたら、自分が成長したからではなく、問題が簡単になったからなのかもしれませんが笑

答練の内容そのものにはここでは触れませんが(多分、触れない方がいいですよね)、今日は一箇所論点に飛びついてしまった感があり、そこは低く評価されそうです。答案例と比較しても、個別法の解釈がざっくりしすぎてたり、規範をもう一段階詳しく立てた方が良かった、というのが個人的な反省です(抽象的すぎて何をいってるのか、というかんじですね笑)。

今日は、答練の問題はざっくり復習して、早めに休みたいとおもいます。

次回からは民事系ということで、しっかりやっていきたいですね。

明日からは、民法の予備試験論文過去問をどんどん解いていきたいです。
出来れば土日中に、遅くとも月曜日までには平成23年から平成28年の問題を全て解きたいと思います。

予備試験論文の民法は点が取りづらいイメージがあって、その範囲の広さもあってコスパは良くなさそうなので、

①予備試験論文過去問6年分【答案を書く】

②予備校の論文テキスト(=旧司法試験過去問)【既に答案構成で何周かしたので、問題文と解答例を読んで知識等の復習】

③論証集【ざっと確認するだけ】

といった感じで1週間やっていこうと思います。

あとの基礎知識は、択一対策の時にしようと思います。
あと、民事実務基礎を意識して、要件事実の復習も並行しつつ、②予備校の論文テキスト(旧司法試験)をやっていきたいですね。

更に余裕があれば民事実務基礎の問題もやりたいですが、流石にそこまでの時間はなさそうです。

ということで、今後の方針でした。

今日は民法の弱点ノートで知識を確認して、明日はひたすら予備試験論文の過去問を解こうと思います。

ではでは

東大生家庭教師&予備試験受験生のブログ

東大法学部在学中 家庭教師をやりながら、2018年予備試験合格を目指す東大生のブログです。 主に勉強日記や予備試験論文過去問等の答案公開、勉強法について書いていきます。

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