平成23年予備試験論文行政法感想
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今日は平成23年の予備試験論文過去問、行政法を解きました。
これで、公法系の予備試験論文過去問は、去年のものを除き(去年の問題は答案構成→伊藤塾分析会講義のみ)全て答案を書いたことになります。
設問1は、処分性が認められないと本当は書きたかったところですが、設問2で本件不同意決定の処分性が肯定されることが前提となっていたので、処分性がみとめられるという方向で書きました。
しかし、公表や命令勧告が事実行為にすぎない行政裁量に当たる点に触れずに何となく誤魔化しつつ書いた結果、説得力のある論述はできなかったです。
あと、設問2は問題文の読み間違い、というより足し算を間違えるという有りえないミスをしてしまい、非常に恥ずかしいです。
途中まで正しく取消訴訟を検討していたのに、出訴期間で変な勘違いをした結果、わざわざ無効等確認訴訟に変えてしまいました…。
答案をアップするのも恥ずかしすぎるくらいのひどいミスですが、あとで答案をアップします…苦笑
ではでは
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