平成28年予備試験論文憲法感想
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今日は平成28年の予備試験論文憲法の過去問を解きました。
結局、1日3通解くつもりが、何だかんだこの時間になってしまったので、この1通しか解けませんでした…反省
ちなみに、憲法の3年分の問題を印刷して、年度を見ずに適当に選んで解いたのが結局28年の問題でした(つまり、何年の問題かはあえて確認せず、わからないまま解きました笑)。
ライブ本で処理手順を学んだおかげで、前よりだいぶやりやすくなりました。というより、司法試験の平成18年で出た内容と被る部分があったので、解きやすいのは当然だったかもしれませんが…。
ある意味、司法試験の過去問が予備試験対策にもそのまま役に立ち得ることをいきなり実感することが出来ました笑
問題を一読してよくわかりませんでしたが、最後の方を読むと何の権利が問題となっているかわかるようになっていて、割と親切に感じました。
なので、途中まではそこそこ出題趣旨に沿った答案になったと思うのですが、再現答案も比べても表現が冗長すぎて、私見を書く時間が足りず、不十分なものとなってしまったのが反省点です。時間配分や分量のバランスが大切ですね。
憲法の問題は、主張反論形式になっていて、実務家になってからは憲法を触れることはほぼないときいていますが、実務での攻撃防御を考えるうえでの良い訓練となるとききました。
憲法をやってるとあまり法律をやっている気がしない…というより予備試験の配点や点数の安定しやすさなどの性質上も民事刑事に比べてコスパは良くない気がするのですが、その言葉を信じて、残りの2問も頑張ります。
答案は後ほどアップします。
ではでは
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