人事を尽くして天命を待つ
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本番の試験で緊張しないための話として昔きいたような話です。
僕も含めて受験生の皆さんは、本番失敗してしまったらどうしようと考えてしまいがちですが、実際のところ本番までに実力を身につけていなければ受かりませんし、しっかりと実力が身に付いていれば受かります。
確かに、本番でミスをしたりすることはあっても、大抵の場合、本番以前の勉強、練習の過程が結果を99%左右すると考えるべきだと考えています。
ある意味、本番というのは既に今、この瞬間から始まっているとも考えられるわけです。
本番との違いは、ミスをしても、それを修正することができるというだけです(ここがものすごく大事なわけですが
…勉強の本質は「出来ないことを出来るようにする」というのが僕の持論なので)。
そもそも、本番になったら誰でもわざと失敗しようとしない限り、最大限の力を出そうとしますから、事前の準備で全て決まるくらいに思っていて問題ないわけです。
そうすると、今できることをして、本番の自分が、「できることは全部やったから大丈夫」だと思ってくれるように、勉強するのが良いということです。
少しは勉強のやる気が出てきましたか?ちなみに、このような記事を書くのも自分にたいする戒めの意味もあります…笑
それでは、僕も勉強頑張ってきます。
みなさんも一緒に頑張りましょう!
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