予備試験論文受けてきました
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1週間以上前のことで今更感がありますが...
予備試験直後から期末試験期間がはじまったのでなかなか気が休まらない中の更新です。
まずは全体的な感想から(各科目の感想はあとで改めて記事にする予定です)
全体的な出来としては、できたのかできなかったのか正直よくわからないといったところです(ちなみに、まだ解答速報の類はみていません)。
模試や答練を解いている時と比べてかなり雑な答案になってしまったように思います。本番の魔力というものでしょうか。
おそらく、公法系や刑法で書くべき分量が多かったのに加え、本番を意識してなのか、初めは丁寧に書き進めようとした結果、時間がぎりぎりになってしまうということが多々ありました。
時間配分の対策が不十分だったのもあると思いますが、コンパクトに論証していかなければ処理しきれないのではないかと感じました。
相対評価でどのように評価されるのかは見当がつかないのですが、希望的観測を含め主観的な感触は以下のとおりになります(成績開示後に見比べる用)
憲法 E~D
行政法 C~B
民法 D~C
商法 B~A
民事訴訟法 C
刑法 D~C
刑事訴訟法 B
実務基礎 B~A
一般教養 D
今後の予定としては、①論文合格⇒口述試験⇒司法試験、②論文不合格⇒ロー入試・翌年の予備試験のいずれにも対応できるように、民法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法(実務基礎科目)の新司法試験の過去問を解いていきたいと思います。
また、一応、選択科目の勉強を始めようと考えています(どちらにせよAセメの科目としても履修するから…ということでもあります)
あとは法律以外には簿記や英語もやっておきたいですね。
とはいっても、↑に書いたものをやろうとするだけで夏休みが終わってしまいそうですが…
そういうわけで、また期末試験の勉強に戻りたいと思います。
時間があれば今年の予備試験論文の感想をかきたいと思います。
ではでは
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