ひとまず答練終了→短答対策へ

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今日、今期会場で受ける分の答練が終了しました。答練を受けたことによってかなり成長した気がします。

といっても、まだ、刑法1回分と実務基礎が残っていますが…。

現在の状況としては、結局刑事訴訟法については、予備試験過去問が1年残っています。

今回はライブ本を使って新司法試験の過去問を5年分、答案構成→出題趣旨→解説→答案例、を見るという形で勉強しました(ちなみに残り5年分は短答後ということになりそうです)。

おかげで予備試験型の答練の問題が簡単に見えるくらいになった気がします笑

といっても、まだまだ伝聞など、課題は山積みですが…残りは短答後ですね。

民事訴訟法についても答案が4通かえってきましたが、大体20点から30点、平均すると25点弱といった感じです。

特に良いわけでもないですが、悪いわけでもなさそうなので、比較的順調な気はします。

前期は点数が不安定で、10点台、ひどい時は1桁台も3回ほどあった一方、今期は問題が難しくなっている(らしい?)割には、民法以外の科目は平均して20点台後半にとどいている(はず?な)ので、あともう一歩伸ばしていきたいですね。

短答対策の一環として、条文知識や判例知識を固めて、論文にも活かせるようにしたいと思います。


さて、これからは短答対策にシフトしていこうと考えています。

あしべつアプリを先日購入し、徐々に始めている科目(刑法、刑訴、民訴から始めています)もあります。

目標として、まずは早いうちに全科目1周したいですね。遅くとも4月の中旬あたりまでには1周して、出来るものと出来ないものの仕分けをしていきたいです。

理想としては、判例六法を使いつつ、出てきた条文や判例をマークしておきたいですね。

さらに、予備校テキストで基礎的なことを一通りは復習したいと思います。
論文対策にもなると思うので。


また、論文対策としても一部やり残した部分は、短答に集中する4月に入るまで、すなわち今月までにやっておきたいですね。

具体的には

予備試験論文過去問

民事訴訟法 2年分
刑事訴訟法 1年分
刑法    6年分

答練

刑法 2問(期末試験と被っていた分)

民法 後期4問(特に出来が悪かったので復習です)

を終えたいですね。

3月中に達成できれば、答練と過去問演習で、合わせて100問弱、時間を計って解いたことになります。

出来れば、短答後は、直前答練+模試以外は手書きする必要がないようにしたいですね(おそらく、新しい問題は直前答練+模試だけで手一杯になると思います。新司法試験過去問も、科目によっては答案構成等したいですし)



東大生家庭教師&予備試験受験生のブログ

東大法学部在学中 家庭教師をやりながら、2018年予備試験合格を目指す東大生のブログです。 主に勉強日記や予備試験論文過去問等の答案公開、勉強法について書いていきます。

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