平成24年予備試験論文商法感想
(ブログ村と東大生ランキング参加してます!以下のバナーを押してもらえると嬉しいです!)
今日は答練2問に加えて1問過去問を解くことが出来ました。
2日で6問解いたことになるので、結構いい調子です。
また、これで予備試験論文の商法も6年分解き終わりました。あとは民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、実務基礎科目ですね。
設問3
さて、本問は手形法が出題されていましたが、他の年度の手形法の問題を見ても、手形の問題は出るとしても基本問題しか出ず、短答の際しっかり対策していれば十分なような気がします。
といっても、本問で正確に論述できたわけでは全くないですが…。
設問2
商法の出題でした。書き方は迷いましたが、全く外したというほどでもないかもしれません。
設問1
利益相反に捕われすぎて、重要な財産の譲り受けであることを落としてしまいました。一番の反省点です。
重要な箇所なので、注意して復習します。
問題文の1億円というところから気づくべきところでした。
こういったところも、実践演習を通じて問題文の事実の使い方を学んでいく他ないですね。
ということで後日また答案をあげたいとおもいます。
ではでは
0コメント