2018-02-15の勉強
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今日はひたすら行政法の論文対策です。
何だかんだ事例研究行政法を全然使っていません…笑
しかし、行政法の問題も前タームよりだいぶ余裕を持って解けるようになり、予備試験論文過去問を書くことである程度成長した気がするので、それで良しとします。
もうすぐで公法系だけ見れば各科目8問にも及ぶ答練がおわります。
まだ、他の科目は途中ですが、基礎知識をある程度身につけたうえで、予備試験論文の過去問、答練(旧司過去問)をやるだけでも、かなりの範囲をカバーできる気がします。
正直、現時点では憲法と民法についてはある程度捨ててる面がありますが(これまで得た情報を総合考慮すると受験戦略上、憲法の勉強は最小限にし、民法は民事実務基礎に支障が出ない限りでやり、下4法+実務基礎でAを狙っていくのがベストだと考えているからです)、憲法で型から間違っていると指摘された結果、3者間の型について学び直し、型にはめることを覚えた結果(型にはまる、パターンを覚えるというと自分の頭で考えていないようなイメージがするので拒否反応を示す方もおられるかもしれませんので、処理手順を確立したというのがいいのかもしれません。言葉が違うだけで意味はあまり変わりませんが)、憲法も最低限度のところは安定して取れるレベルに近づいたのではないかと思います(あとは、択一対策で判例知識を押さえるくらい)
周りは短答対策をはじめている方もいて、短答に向けて焦っているようにみえます。そんな様子を見ると僕も焦りが出てきますが、あえてそこは我慢して、4月から短答対策を集中することにしたいと思います。論文対策の中で条文や判例が出てきた場合、短答を意識するだけでもいいのではないか、というのが持論です。
ということで、そろそろ勉強をはじめます。
ではでは
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